なころん心のブログ

心のままに書き綴りたいです。

片付けられない人。

私は片付けられない人…なのです…。

乱れて散らかった私の部屋は、私の悲しみを表しているように思います…。

 

私の悲しみを読み取れない人は、私の部屋を見て、平気で「きったねぇ!!」とか、「ブタ箱じゃないかっ!!」とか言います…。

 

私だって、恥ずかしいって思っているのに…。

きれいに整理整頓できたら…そう思っているのに…。

 

悲しいかな、どんどん散らかっていくのです。

 

寝る時はベットではなくお布団ですが、毎日敷きっぱなしで、畳まれたり、押し入れに片付けられるということはありません。

 

いつも敷きっぱなしになっている、布団で横になっていることが多い毎日です…。

 

 

やっぱり…悔しい…。

メルカリで私に不手際があったとはいえ、高価な指輪をあまりにも安すぎる…タダ同然だ!!

で奪っていった(私被害妄想入っとるね)人に対して、やはり、いくら何でも図々し過ぎる!!という思いがやはりある。

 

悲しいよ…。

 

例えるなら、ピアノは、購入時は物凄く高価だ。購入したならば、ピアノ本体の値段に付け加えて、定期的な調律のお金がかかる。

 

ピアノをタダで手渡して調律一回分の超、超、安値で指輪を奪い取られたのだ!!

(やはり被害妄想入っとる)でもさ、本当に悔しいよね。

 

悔しい思い強くなるとカツアゲをされたとまで思ってしまう…。

 

カツアゲはされたことはない。けれど、暴力や脅しでお金を取られた被害者はどんなに悔しかったことだろう…。

 

カツアゲした人にはハッキリ言って、反省してもらわないと困る!!!

 

悔しいと、やはり夢に出てくるんです…。

 

私、私、やっぱり思う。

 

タンザナイトの指輪をタダ同然の安値で奪って行った人に対して、図々しさと強欲に反省を求めます。

 

今は、綺麗な指輪を安値で手に入れてルンルン気分かもしれぬ。

 

でもね、でもね、見れば分かるでしょう?

 

こんなに美しくてプラチナ台の指輪が、アナタがメルカリで脅し取ったお値段よりも、本来のお値段はどんなに高値なものだっただろうか、想像つくでしょう??

 

反省してほしい。

 

メルカリの規則を盾に振りかざして、文句を言わせずに指輪を手に入れたアナタ…。

 

自分の不手際とはいえ、手放した私がどんなに悔しかったか、そこのところ思いを寄せて欲しい。

 

こんなに高価で美しい指輪を安すぎる値段で勝ち取った自分に対して、「私は図々しい人間だ。」「強欲なのだ」「手放した人はさぞ悔しかったことだろう」

 

反省して欲しいのぉ!!!

 

素直に思う。

 

悔しいよぉ!!

 

残念な思いをして学んだこと。

メルカリを利用するようになった。

本来ならばフリーマーケットであって、中古品を安く売ったり買ったり出来るサービスだ。

でも、人間ちゅうものは欲が出てくることがある。

 

メルカリに出品されている商品をよーく見てみると、中古品で安く出品されているものばかりではない。

 

なんかレアで、古いものなんだけれど、もう絶版とかで手に入らないような有名人の写真とか、アニメのセル画、亡くなった漫画家のイラストなど、そういったものが新品で購入された時よりも明らかに物凄く高値で出品されたりしている。いわゆるプレミアがついてって奴だ。

 

私も自分なりに納得のいく値段で中古品を出品し、2つほどの中古品が売れた。

いずれも気持ちの良い取り引きであった。

 

郵便局から発送した。

 

でも、送料って思いのほか高いことにビックリ!!

 

送料だけで利益が何もないこともあった。

 

…そうか…送料も安くはないから、そこも頭に入れたお値段で出品した方がいいのだなと…。

 

人は損をしたくない生き物なんすねぇ。

 

そして最近、高価なアクセサリーを絶対に損をしないお値段で出品した…筈だった…。

 

スマホ📱で出品したその瞬間に買い手がついた!おぉ!嬉しいじゃない!!

 

そう思っていたのだけれど…。

 

ゼロがひとつ少ない値段で出品してしまったのだ。

 

取り引きメッセージでやり取りしている時に、途中でゼロひとつ少ないお値段で出品してしまったことに気づいた私は、相手に「すみません。お値段を誤っていたことに気づきました。本当は○○○○円なんです」と伝えたのだが、「キャンセルには応じません!」という答え。

 

メルカリの決まりで違反するからキャンセルはさせない!!とそう言ってきたのだ!!

 

うむ。セコイ強欲な奴だ。

 

仕方なく、非常に悔しく残念な思いで指輪局より発送した。

 

悲しかった。

 

ものごっつう損をした。

 

新品同様ですごーく高価な指輪だったんよ。

 

宝石はタンザナイトにダイヤをあしらった豪華なデザイン。タンザナイトの深い深い美しい色あいといったら…✨✨✨✨✨

 

素晴らしい指輪を手放した。

 

そう、郵便局より発送する時は、悲しく悔しくテメェに災難あれ!と恨みをこめて発送した。

 

 

でもね、私にそのタンザナイトの指輪が手元にあった日々、幸せだったか??というと、そうでもなかった。

 

もちろん、宝石の美しさにうっとりと見惚れてしまう時間もあった。

 

でも、若い時に仏教講座で先生が話していたんだけど、高価な物やお金はあればあったで、人は幸せな状態ではないのだと…。

 

高価な物やお金を沢山持っている時の人間の心は「盗まれたくない!人に盗られまい!」という思いに縛られて苦しむのだそうだ。

 

本当にその通りと思う…。

 

高価な貴金属や宝石ってお金と同じだもんね。

 

それに父と一緒にピアノリサイタルに出かけて高圧的な爺さんに嫌みを言われて不快な思いをした時も、そのタンザナイトの指輪をつけていたんだ。

 

もしかしたら災いを呼ぶ指輪だったのかもしれぬ。

 

手放して、悔しくて、メルカリの取り引き相手に恨み言のひとつふたつでも言ってやりたいとか、そんなことを思っていた時、いいことに気がついたんだ。

 

ミンネやクリーマというアプリで、シルバー台に天然石を留めた安価だけど、可愛くて美しい指輪が出てるじゃん!!

 

だった一つの高価な指輪に執着するよりも、そういう素敵なデザインでシルバー製の安価な指輪をコレクションした方が楽しいかもしれない。

 

宝石の種類もトルマリン、スピネル、トパーズとかいろいろある。

 

それに…。

 

例えそれほど高価な物でなくても大切で、メルカリにも出品したくないアクセサリーは父が出先から買ってきてくれたもの…。

 

温かい思いがこもっている。

 

そちらの方が大事だと…。

 

あぁ、高価な指輪を安値で手放すことになって本当に悔しかった。悔しかった…。

 

悔しかったは過去形な言葉。

 

本当に大切なことに目を向けることができた。

 

今では、値下げ交渉やキャンセルには絶対に応じませんと言ってきたドケチなお相手にも恨み言を言ってやりたい気持ちはない??

 

本当に??

うん。ないかな。

 

少なくとも悔しい思いは和らいできた。

 

ドケチでセコイ心構えをやめよう。

 

そう思った。

 

けれども、残念で悔しい思いが全くないかといえば…微妙なのです…。

心の中にカミソリを…。

おとなしくて、弱そうで、何も言い返さない人は、果たして本当に控えめな心の持ち主なのだろうか??

 

そう!アタイのような女がさぁ、本当におとなしくて控えめな女性なのか!?ってんだよ。

 

心が傷ついて悔しくて、怒りと悲しみ、そんな時、決して反抗的な態度には出ないのさ。

 

でもね、でもね、そんな頭垂れる控えめな女の心の中、つまり、アタイのような人間はね、心の中にはカミソリを隠し持っているんよ。

 

昭和のTVドラマ「スケバン刑事」やったろうか??

 

登場人物の中に手指の間にカミソリの刃を挟んで武器にしていたキャラいなかったやろか?

スケバン刑事やなくて違うドラマか漫画か知らんけども…。

 

そう、一見おとなしそうに見えるアタイは心にカミソリを隠し持ってるんよ。

 

甘く見るんじゃねぇ!!

 

テメェのその態度、改めんと、アタイの隠し持っているカミソリの刃がアンタの頬をかすめるで!!

 

血が出て絆創膏貼っても痛い痛い鋭い刃…。

 

アタイ、いつも切れ味鋭くなるように研いでるんやで!!

 

チキショウ。テメェよくも…。

 

アタイは拳を握りしめている。

 

その心は怒りと憎しみ、復讐心に燃えとるんよ。

 

アテはテメェが現れる場所には行かなくなるだろう。

 

でも心の中には、いつも憎い憎いテメェがいる。

 

もしアテが医者とか看護師で、テメェの病気の手当てをするとしたら、わざとテメェを痛がらせるような嫌がらせでもしたいっちゃ。

 

夜中、テメェが無防備な時に、後ろから力いっぱいに尖った包丁でひと突きしてやりたいんだよ。

 

復讐心を燃やす苦しみといったら…。

 

まさに燃えさかる炎🔥で自らが焼かれたいるようさ。この苦しみが分かるか??

 

テメェの家の前を通ることになったとしよう。

アテはテメェの家に向かって激しい怨念を込めてじっと見てやるんだ!

 

テメェに不幸あれと!

 

アタイがカミソリを「隠し持って…」いるうちはテメェは平穏だろうさ!!

 

でも。アタイがカミソリをどうしても隠し持ってはいられないほどに激しい怒りに狂わせたならば、テメェの命はないかもしれんのじゃ!!

 

アテは我慢してんのよ。

我慢て辛いんよ。

 

テメェがそうやって平穏無事で元気でいられるのはアテが隠し持っているカミソリを出さんように我慢しとるからじゃ!!

 

アテの我慢と忍耐に感謝するんだな!

 

アテはテメェを怨んどるんやからなぁ。

 

テメェは命拾いをしてんだぞ!!👊👊👊

神さまの目と人間の目

神さまは人間の「心」をご覧になられると思うのです。

 

先生と呼ばれる人も、サラリーマンも社長さんも、学生も引きこもりの人も、上司も部下も、神さまの前では皆んな平等と思うのですが…。

 

現実の人間社会では、「先生」と呼ばれる人たちや、上司やお客さまには頭を下げて、お礼の品やお詫びの品、お手紙が届く…。

 

お歳暮やお中元、お年賀状も届く…。

 

私も、人間社会、人間の目線で「偉い人」と呼ばれる人に、とても神経を使い、失礼があったような心当たりがあると、お詫びの品、お手紙と、お金も神経も使います。

必要以上にビクビク怯えたりもします。

 

良くない言い方と思いますが、若いうちからそのように「偉い人」ともてはやされ、周りの人達に気を遣って貰えるのが当たり前なようになってしまっている人たちは、知らず知らずのうちに、天狗になってしまうと思うのです。

 

私もとっても気を使っている…。

 

気を遣って疲れる…。

 

神さまは「偉い人」にだけ気を遣って、そうでない人には気を遣わなくていいだなんて思っていないとおもうのですが…。

 

聖書のには、イエス・キリストは、弟子たちに「あなたがたの間で一番偉くなりたい者は一番偉くない人のようになりなさい。」

そう書いてある…。

 

神さまのみ心と、現実社会って、とても違うなぁ。違うなぁ。

 

ただ、この現実社会で「先生」と呼ばれているのに心の持ち方が天狗でないと感じる人もいます。

 

きっと、本当の意味で、賢い人なのだろうなぁ。

 

女の武器

アタシは性悪よ。

でも、何もなくしては性悪にはならんのさ。

性悪になる時はね、大切な人を侮辱された時、傷つけられた時よ。

 

パパを侮辱された。

場はクラシックコンサートだった。

 

アタシが少し精神疾患があるし、心身ともに力がない状態なものだから、パパは会場まで車で送ってくれて、付き添ってくれたのよ。

 

パパはクラシックコンサートに慣れていない。

クラシックコンサートの暗黙の了解の世界も分からんのさ。

 

ちっっっとも、悪気なんてないのにさ、

 

私のためについてきてくれたのに、それなのに…アタシのパパがコンサート中に本を読んだりパンフレットを見てカサカサ音がしたことで、気分を悪うしたオヤジがいたのさ。

 

それは分かる。

 

休憩中、アタシがトイレから出て会場に帰って来た時に、そのオヤジはアタシに言った。

 

「ご一緒ですか?」と…。

 

アタシは会場で声をかけられたということは、仲良く「素晴らしい音楽ですね!」とか、そんな会話になるとばかり思っていたのさ。

 

笑顔で「はい。父娘です!」と答えた。

 

そしたら「じゃあ、お父さんに注意してください。うるさいし、邪魔だし目障りなので。」

とか抜かしやがった!!

 

クラシックコンサートのマナーについて注意して欲しい、というだけなら私だってこんなには傷つきゃあしないさ。

 

「邪魔」だと!?

「目障り」だと!?

 

それって注意じゃないよね。悪口だよねぇ💢

 

人の親に対して「邪魔」だとか「目障り」とまで言った上に、娘の私にパパの代わりに謝れだと!?

 

アタシだって、人前でのあからさまな喧嘩は🤜嫌いさ!!だからパパに注意してから、そのオヤジに「申し訳ありませんでした。」と謝ったさ。

 

そしたら、そのオヤジの「ザマアミロ!!」と言わんばかりの鼻持ちならない態度ったらさぁ!!

 

オヤジの表情が本当に「ザマアミロ!!」そう語っていたさ。

 

アタシはオヤジに謝ったそのすぐ後で、まるでオヤジの土足で自分の頭を踏まれたような屈辱感に傷ついたのさ!!

 

オヤジの言うことが間違っているわけでないが「邪魔」「目障り」

 

これって、アタシなら心の中で思っていても、面と向かって人には言わないね!!💢

 

よくもそんな酷い、人を傷つけるようなことが言えたものさ!!

 

大好きなパパの悪口を言われた私はどうしようもなく悲しくなった。

 

顔に手を当てて、会場で泣いた。

 

ステージではピアニストがピアノを弾いていた。そう…この曲が、ピアニストの演奏が聴きたくて会場に足を運んだのに…。

 

アタシの心はパパの悪口を言われた悲しみと怒りでいっぱいになって、音楽を楽しむどころじゃなくなっていたんだ…。

 

アタシはここで「女の武器」を使おう。「女の武器」を使ってパパを侮辱したオヤジの評判を落としてやれ!!そう思ったんだ。

 

ほら、松田聖子ちゃんがアイドル時代、ぶりっ子とか、泣いているのに目から涙が出ていない「嘘泣き」とか言われてたじゃん。

 

昭和を知ってる人なら分かるよね!?

 

本当に悲しかった。顔に手を当てて、涙はそれほど出ていないのに肩を大袈裟に震わせて悲しみの演技をしたのさ。

 

見ていた人は見ていたと思うからね。オヤジが私に「注意しろ。」とか「謝れ。」と言わんばかりの態度をとったこと。

 

それから「邪魔」「目障り」私にとって許せない発言をしたことを!!

 

私が大きく悲しめば、悲しむほど、悲しみを大袈裟に表現するほど、オヤジの評判が落ちるとアタシは思ったのさ!!

 

オヤジの評判を落として汚れ役にしてやれ!!

 

そう思ったのさ!!

 

アタシが泣いている姿を見ている人たち。

一部始終を見ていた人たちは「あのオヤジがあんな酷い言い方をするから…。」

「意地悪で酷いオヤジだなぁ。」

そう思うだろうと…。

 

さらりと流せないよ。

 

傷ついている心が癒えないうちは、忘れて他のこと考えろだなんて言われても出来ないよ…。

 

会場で、肩を震わせながら泣いている私の肩を優しく叩きながら、パパは「大丈夫か?大丈夫か?」と繰り返し心配そうに言っていた。

 

悲しみの雰囲気溢れる父娘はピアニストの演奏の途中で会場を後にした。

 

あのオヤジはどう思っただろうか??

 

ほんの少しでも優しい気持ちのある人ならば、「言いすぎたかな?悪かったな…。」

そう思うだろうと思う。

 

でも、私は決してそうは思わない。

悲しみ溢れる様子で会場を出た私たち父娘に対して、「オマエらなんか、出ていって貰った方がみんなの為だ!!傷ついたなら、悲しいなら勝手に悲しめ!!邪魔者が!!」

そう思ったんだよ。あのオヤジは!!

 

だって優しい気持ちのないオヤジだから…。

 

アタシは意地悪をされたり、嫌がらせを受けた時はいつも思うんだ。

 

相手に優しさや罪悪感などない!!

ザマアミロと思ってるんだと…。

 

そうさ。あのオヤジはコンサートが終わった後も私の悲しみなど少しも思わずに、極上のワイン🍷高級料理店の食事にデザートコースを愉しんでいたのだろうと…。

 

そうさ。意地悪な人間ってそういうもんだよ。

 

人が悲しんでいる様子を見ても痛くも痒くもなんともないのさ!!

 

…悔しい…。

 

本当に…悔しい…。

 

…涙…。

 

キレイでいたい。

アテはねぇ。

稼ぎもねえ。金もねえ。

だがらぁエステに行けんばってん。

でもなぁ、美容家の故佐伯チズ先生の本とか見て、なるべくチズ先生の0円のケアはするようにしてるんよ。

 

リンパマッサージとか、プレス、ストレッチ、ピアノタッチ、リフトアップマッサージ。

 

チズ先生、金のねえ女子(おなご)たちにええ方法教えてくれて、ほんまにありがとうございます!

 

お手入れに使う化粧水、乳液、クリームは低価格のものを使ってますが、美容液だけは花王ソフィーナ使っとるんどす。

 

でもなぁ、鏡を🪞見るとやっぱ感じるねぇ。

 

もう若い女子(おなご)でねぇことは感じるわ。

 

シミ、弛み、顔の輪郭がハッキリしなくなってきたねぇ。

 

本音の本音を言えば、生まれつき北川景子みたいな顔立ちでスタイルも良くて、老化現象はプチ整形で誤魔化したり、エステにも行ぎてぇわぁ。

 

でも、そっただこと、アテには無理ねん。

 

今のところ佐伯式ケアを頑張ってるんやけど、いつか見た目の老化など、どうでもええ日が来るやろな。

 

そうなったら、楽やと思うねん。

 

さて、これから先、いつまで佐伯式ケアを続けてマイナス5歳肌を目指すなんて言ったんでしょね。

 

うん。

うん。

 

やっぱアテは女よ。

美しくなりたいのよ…。

 

まだ女はやめられへん。